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はじめまして!野幌高校です!

野幌高校の公式noteをご覧いただきありがとうございます。
この記事では、野幌高校の自己紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

野幌高校の紹介

野幌高校は、札幌市に隣接する江別市にある全日制普通科の道立高校です。
江別市は、ほどよく都会、ほどよく自然に囲まれた素敵な街です。
野幌高校も、自然あふれる見晴らしのいい場所に建っています。


野幌高校の特徴

各学年3クラス 全校生徒250人ほどの学校です。
少人数だからこそ、一人一人に丁寧な対応ができる学校です。
「もう一度しっかり基礎・基本を学びたい」
「社会に出る前に必要なことを学びたい」
「大学・専門学校に進学したい」など
一人一人の目標を達成できるよう、全力でバックアップしています!

そのためにアンビシャススクール、生徒センタード教育、コミュニティスクール、野高コンソーシアムなど様々な取組を行っています。


アンビシャススクール

野幌高校は令和4年度から アンビシャススクールを導入しています。

アンビシャススクールとは
◎「分かる喜び」や「学ぶ意欲」を高めるため、義務教育段階も含めた、基礎・基本的な知識技能を確実に身につける
◎社会的・職業的自立にむけての能力や態度を育む
ことをねらいにしています

簡単に言うと「学び直し」と「自立した社会人を育てる」ことを目標にしている学校です。

アンビシャススクールの詳細は、北海道教育委員会HP「北海道の特色ある高校づくり」のページをご覧ください


本校では特に
・20人~30人の少人数チーム単位での授業

授業の様子

・入学後3ヶ月間、国・数・英ベーシック授業(30分授業)を毎日実施
・1年生は、国語・数学・英語の授業を、理解度に合わせて習熟度別展開

1年生習熟度別授業(英語)

・充実した教育相談体制(スクールカウンセラーが定期的に来校)
・社会的・職業的自立に向けた、3年間通した段階的な探究学習を実施しています。

1学年 学校探究発表会の様子
2学年 探究活動 インターンシップでの様子

生徒センタード教育

野幌高校のモットーである「生徒センタード教育」とは

学校と地域が連携・協働し、大きな縁で子どもたちを育て、関わる全ての方々のQOLを高める! ことを目標にしています。

学校運営協議会・野高コンソーシアム・地域・同窓会・保護者・教職員が一丸となって生徒を育てていこう!というものです。
詳しくは資料をご覧ください!

野幌高校「生徒センタード教育」の概要①
野幌高校「生徒センタード教育」の概要②
野幌高校「生徒センタード教育」の概要③


都市型コミュニティスクール(CS)学校運営協議会

令和6年度より、都市型コミュニティ・スクール(CS)学校運営協議会を導入しています。

本校では、保護者・同窓会・地域の有識者15名のみなさまにご協力いただき、地域連携推進部会 生徒サポート部会 の2つの部会で活動しています。

詳しくは本校HP 学校運営協議会のページをご覧ください。

1学年 探究学習の時間に学校運営協議会の皆様に見学していただきました。


野高コンソーシアム

野高コンソーシアムに加盟していただいた皆様に、インターンシップや探究学習で連携していただいています。
現在、多くの法人、団体、個人の方々にご協力いただいています。

北星学園大学生との交流会 クリスマスの飾りを作っています

学校生活の様子

本校ホームページをご覧ください。

クリックすると本校HPへリンクします

これからnoteでも投稿していきたいと思います。


野幌高校の進路

令和6年度3年生の進路決定状況です。
進学・就職がほぼ半数
2月中旬現在で進路決定100%となりました。

まとめ

このように野幌高校は、様々な活動をとおして、地域の将来をともに考えることのできる、地域とともにある学校を実現したいと考えています。

これからnoteを活用して、野幌高校の様子を紹介していきたいと思います。よろしくお願いします!