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1年生 認知症サポーター養成講座

目的と内容

2月4日1年生家庭総合の授業で、認知症サポーター養成講座を行いました。

・高齢者とかかわりながら、家庭生活と社会生活のつながりを考えて行動できるようになること

・地域社会の課題発見と解決を自ら進められるようになること

を目的にしています。

野幌第一地域包括支援センターから講師の先生にお越しいただき、1年生全員で講話を聞きました。

パンフレット教材の他、動画を交えてわかりやすくお話していただきました
体育館が寒かったので外套を着ていますが、みんな真剣に聞いています


認知症サポーター養成講座の後には、スマホが脳に与える影響についてもお話していただきました。

生徒の声

生徒からは
「認知症になる側にも支える側にもなりうるので、今回のことを踏まえて暮らしていきたいと思った。おばあちゃんが認知症の専門施設にいるので、どのようなことをしているのかとても興味が湧いた」

「とても詳しく丁寧に説明されてて、認知症についての知識が増えました。
特に「3つのない」について知れたことが自分にとって大きかったです」

「若いのに認知症になるのは驚きました。自分もなるかもと思うと怖いです。これからは生活習慣を見直そうと思います」

といった声が聞かれました。

お礼

ご協力いただきました、野幌第一地域包括支援センター様、誠にありがとうございました。